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原発再稼働反対!監視テント

 

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9月29日 一時撤収のお知らせ 

【重要連絡】川内原発「原発再稼働反対監視テント」
一時撤収のお知らせ


 9月26日から鹿児島県川内市の川内原発目前に設営した監視テントは29日午前に撤収しました。
 今回のテントは、9月28日の「ストップ川内原発再稼働! 9・28全国集会」の勝利のために共に連帯して闘う意思を鮮明にし、全国集会の成功の一端を監視テントとして果たす為に設営しました。昨日の鹿児島全国集会は、全国からの多くの結集によって、7千5百人の【再稼働反対】の声を一つにして大成功したものと思います。
 これからの再稼働の過程には、政府・経産省や鹿児島県、地元川内市の再稼働に向けた動きがあるものと考えられます。現時点においての多くの方の判断は「早くても12月か? 年明けになる可能性」が指摘されています。
 原発再稼働反対監視テントは、監視テントに心を寄せていただく方々が各人の日常の生活の場=運動の場において「川内原発再稼働反対」の声を大きく実現していくことこそが、現段階における最も重要な闘いであると判断しています。
 現段階で鹿児島県や地元川内市への政府・経産省からの「再稼働同意の強要」の時期を軽々に予測する事はできません。また現実には九州電力の申請書類のほぼ全てが再度書き直ししなければならなくなっていた等の、再稼働時期の先送り的な状況も生まれています。しかし、必ずその時は来るものと考えています。
 原発再稼働反対監視テントに協賛・参加・支援などを行って、川内原発の再稼働反対=阻止を実現されんとしている皆さんに訴えます。
 【再稼働】の時=決定的な時は必ずあると監視テントは判断しています。その時までに川内原発再稼働反対の各人の意思をさらに打ち固め、周りの方々に訴え、再稼働反対の広がりを強く大きく作り出しましょう。

 また、重ね重ねのお願いで恐縮ではありますが、再稼働反対監視テントが呼びかける時には【再稼働絶対阻止】と駆けつけられるような生活の基盤を形成して、その時こそ多くの方々の結集をお願いします。

 尚、9月26日から監視テントを設営したすぐ傍には 、監視テントとは別の団体のテントが設営され継続していると予想されます。もし、川内原発の様子を確認したいなどの意向をお持ちの方々は、そちらに訪問されても発電所北側からの様子を確認できるかもしれません。こちらの団体の方は設営してあるテントを川内原発再稼働反対の連絡所・案内所のフリースペース=広場として設営を維持する意向とのことですので、近くにお出での折にはご利用ください。
 原発再稼働反対監視テントのブログ・ツイッターについては継続して発信していく所存です。ブログ閲覧、ツイッターのフォロー等を是非ともよろしくお願いします。
                           
9月29日午前


原発再稼働反対監視テント




テント訪問ありがとうございました!




昨日の集会




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Category: 闘争

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明日!9月28日川内全国集会へ! 

いよいよ明日、川内原発再稼働反対の全国集会です。

県内外から大結集を!


そして、原発再稼働反対!監視テントに立ち寄って下さい。

昨日の設営当日、権力は2~30人で妨害・介入に現れています。
皆さんの応援が闘争には不可欠です。
権力の圧力を跳ね返す力になります。










Category: 闘争

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本日夕刻!監視テントを設営! 

ストップ川内原発再稼働!9・28全国集会の大成功と再稼働反対に向かって、原発再稼働反対監視テントは、川内原発直近に監視テントを設営しました。

 川内原発をめぐっては、9月10日には原子力規制委員会がどのような安全の保証もないまま強引に再稼働のお墨付きを与え、県知事も「再稼働承認は県と川内市だけでよい」と言っています。10月初旬からは周辺住民への「説明会」が予定されており川内再稼働の動きが加速しています。
 「フクシマ、火山、地震、避難計画、核のゴミ…何も解決できていないのに原発再稼動?」「いざ鹿児島へ 核なき未来のために」全国集会の勝利へ向けて、川内原発目前に設営した原発再稼働反対監視テントへの皆さんの注目をお願いします。

 2012年7月1日の福井県おおい町の大飯原発再稼働に監視テントは全国から集まった多くの仲間と共に、大飯原発正門ゲート内外を36時間に渡って実力占拠しました。

 この闘いは、その年の4月から原発のあるおおい町現地にテントを設立し、4月14日の枝野経産大臣の福井県庁訪問、4月26日のおおい町地元説明会、5月からの町役場、町長への抗議活動、5月5日午後11時、北海道-泊3号機の定期点検による停止で日本の原発は完全にすべて停止した。
 5月下旬から再稼働反対テントを設営。6月4日の細野大臣等の知事訪問を県庁進入路で封鎖行動。身体を張った仲間は5・6人の警官に羽交い絞めにされ、引きずりまわされ身体に擦り傷を負った。6月10日の福井県庁での原子力安全専門委員会には安穏に開催されることを粉砕し、予定より大幅に遅れた別室での傍聴人なしの異常な開催を強制した。オキュパイ大飯の闘いの後も北九州市での瓦礫焼却反対。大阪市での被爆瓦礫焼却に反対して市庁舎前に監視テントを設営し闘ってきました。 

 9・28全国集会の大成功の為に現地テントを設立して共に闘います。
 9・28全国集会の大勝利を実現する為に共に闘いましょう。
 テントへの訪問・激励・カンパ・参加を歓迎します。テント・シュラフ持参で原発目前のテントに参集をお願いします。
            
2014年9月26日

          
原発再稼働反対監視テント



Category: 闘争

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9.28天文館へ! 

9.28天文館へ!

ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会
9月28日(日)
13:00~集会 14:30~デモ
主催:ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会









Category: 闘争

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原発再稼働反対監視テントの今までのたたかいを振り返る⑥ 

原発再稼働反対監視テントの今までのたたかい⑥

大飯原発ゲート占拠・封鎖 参加者レポート



大飯原発ゲート占拠・封鎖を経験して|2012 大飯原発ゲート 占拠・封鎖 http://senkyohusa.exblog.jp/


大飯原発再稼働反対直接行動へ行ってきました。|PIKALOGGG☆!!! http://pikaloggg.blogspot.jp/2012/07/dommunfukushimataiyo33osaka-54.html


「お前の村の踊りを踊れ」|イルコモンズのふた。 http://illcomm.exblog.jp/16247012/


大飯原発前 見てきたことと思うこと。|花水月* http://hanamiduki.sblo.jp/article/56833395.html


大飯原発の再稼働について、現場で起きていた本当のこと。|この道を歩いてる http://blog.goo.ne.jp/suzuki_juju/e/50e69beb6749d32bb760f2f21af30ba0


オキュパイ大飯原発|社会運動はエンターテイメントだ(仮) 
 ■6/30(土)昼  http://ameblo.jp/makeitfunny/entry-11294772966.html
 ■6/30(土)夜  http://ameblo.jp/makeitfunny/entry-11294773188.html
 ■7/1(日)朝  http://ameblo.jp/makeitfunny/entry-11294773386.html
 ■7/1(日)昼  http://ameblo.jp/makeitfunny/entry-11294773656.html
 ■7/1 夕方  http://ameblo.jp/makeitfunny/entry-11294773850.html
 ■7/1 夜  http://ameblo.jp/makeitfunny/entry-11294774115.html


ジェロニモレーベル@大飯原発バリケード 
http://www.youtube.com/watch?v=b3mygkCnQ9w


俺が見た大飯原発オキュパイ/Occupy Ohi 
http://www.youtube.com/watch?v=RPAR_adQEzo


再稼働反対サンバ!!!|廃材天国でエコ&ロハスな自給自足 
http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e564777.html


オキュパイ大飯「非暴力」だけではなく「不服従」を実現した35時間 |ひこぱぱ http://ameblo.jp/hiko1956/entry-11295968148.html


6.30-7.1オキュパイ大飯現地アクション報告 |ひこぱぱ http://ameblo.jp/hiko1956/entry-11291827938.html


今、大飯原発前|芙歩とsummaの四国散歩 
http://fuua.summa.hacca.jp/?eid=1269158


Fumiko Kawazoe photogragh 
http://fmk1980.tumblr.com/


オキュパイ大飯と法律学・市民的不服従について|法学の人々と原発 http://tanukinosato.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-337f.html


明日に向けて(503)大飯原発再稼動反対、現場はかく行動した!(上)| 明日に向けて http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/898218f6987d4d120d41e225a5e4ce4e

明日に向けて(504)大飯原発再稼動反対、現場はかく行動した!(中)|明日に向けて http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/274f937538a883b243c750694bc5311a

明日に向けて(509)大飯原発再稼動反対、現場はかく行動した!(下)|明日に向けて http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/24a3e2b0dc06aa108733c251bbef97ac


大飯原発占拠|yamsai
 *1  http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_193.html
 *2  http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_7991.html
 *3 http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_6024.html
 *4  http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_3418.html
 *5 http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_4768.html
 *6 http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_8352.html
 *7  http://www.yamsai.net/2012/07/blog-post_8699.html



Category: 闘いの歩み

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原発再稼働反対監視テントの今までのたたかいを振り返る⑤ 

原発再稼働反対監視テントの今までのたたかい⑤


6・4福井県庁前報告(細野大臣、牧野経産副大臣、斉藤副官房長官と西川知事会談)


地元の主催者、呼びかけ団体の「非暴力で」という慎ましい運動は、逆に官憲の暴力的な弾圧の前に全く無力だった。何よりも先ず、数で負けた。権力も金もない我々民衆の力と言えば、結束した数の力しかないのだが、官憲の数の方が圧倒的に多かったのである。(前日の集会直後の発表、それも平日の月曜日)
福井県庁に入るルートは3か所あり、分散して入り口を固めたのだが、その3か所とも官憲の数が我々を圧倒した。それでも細野は正面から入ることは出来ず、こそこそ裏門から入るのを選んだのだが・・・

官憲は、あたかも昔のデモの隊列のごとくスクラムを組み、少ないメンバーを強制的かつ暴力的に裏門前から排除して、細野を迎え入れた。最後まで身体を張った仲間は5・6人の官憲に羽交い絞めにされ、引きずりまわされ、身体の各所に擦り傷を負った。(浜田氏の報告抜き書き、http://ameblo.jp/hiko1956/entry-11269393056.html


細野が福井県庁を出る時、「非暴力」を理由に、せっかくの座り込みを解除したのはきわめて残念なことでした。裏口で、上に書かれているような警察の暴行がおこなわれました。
座り込み自体を暴力的と捉えるようでは、運動の成功はありえない。その声は、座り込みをしている人へではなく、警察に向けられるべきです。
全身痣だらけになった若者たちを誰が批判できるのでしょう。 (略)        

高瀬氏


裏門では、座り込んだ青年たちが5~6人がかりで

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原発再稼働反対監視テントの今までのたたかいを振り返る④ 

原発再稼働反対監視テントの今までのたたかい④


ある監視テント参加者の感想 (2012年6月時点)


脱・反原発運動の発展には、「脱原発」の一点で統一した広範な運動の形成が今こそ求められています。昨年9・19(2011年)明治公園での6万人集会、復興ムードと対峙するフクシマ-全国での攻防、経産省前テントひろばを接点とした自由闊達な運動、各電力会社前の行動、官邸前行動、原発現地での行動などあらゆる広範な共同闘争の形成にとってすべてが重要なたたかいです。今、心あるすべての人々がフクシマを自己の問題として捉えるべきなのです。


「脱原発に右も左もない、脱原発で一致するなら誰とでも共にたたかう」というのは正しい論理です。しかし他方で、「脱原発」と言う中にもいかがわしい、怪しい論理が蔓延しはじめていることに留意しなくてはなりません。「脱原発のため」とオールウエルカムの姿勢をとることは基本的には正しくても、「トロイの木馬」の容認です。それぞれの運動の根っこを見極め、共にスクラムを組むか否かを判断することと、徹底して広範な運動を作ることとは、対立するものではなく両立することを確認しなければなりません。


 現実には、全く新たな創造的運動への試みが様々に生まれています。他方でトンデモな「脱原発運動」や、脱原発運動と語っていても「運動の目的は本当は何?」と聞きたくなるような運動も数多く生まれています。個人や団体の知名度を上げるため? 次の選挙での票がほしいの?「脱原発」というブームのアクセサリーがほしいの? 金がほしいだけ? ボス交の権利や利権が欲しいの?‥脱原発の真の目的を見失いかねない<ポピュリズム>的手法の運動が生まれているのです。


 小林よしのり(漫画家)の「脱原発論」、西尾幹二の脱原発運動への賛同や「平和主義ではない『脱原発』」など、いかがわしい論理が巷にあふれ始めています。彼等は「脱原発」を言いながら、日本の「核武装は当然」と主張しているのです。しかし、上記のトンデモ「脱原発運動」では、この本質的論理矛盾も「問題なし」なのです。


「原発と放射能は生命と健康と自然を破壊する。人類とは共存できない」これは誰もが否定できない正論です。
 しかしこの間、DPI女性障害者ネットワーク(http://dpiwomen.blogspot.jp/)の設立初期のメンバー、堤愛子さんが1980年代後期に書かれた文章(反原発三部作)の「あたり前」はあたり前か?─「障害者」が生まれるから「原発に反対」は悪質なスリカエ論法だ ! !―(http://www.geocities.jp/aichan822/atarimaehaatarimaeka.htm)には、今現在の多くの脱原発運動には決定的な落とし穴があるということを教えてくれています。
 
 古くは古代ギリシャのスパルタでの兵士養成、近代ではナチスドイツの自然と健康。ナチスには選民思想と優生思想の鼓吹と、その裏での障害者、ロマ、ユダヤ人等を抹殺する機構=ガス室があったことを忘れてはいけないのです。


 日本の原発=「原子力の平和利用」は日本の潜在的核武装の隠された目的としてあるのです。福島原発でのいまだ止まらない放射能の拡散は自然現象ではありません。原発と原発事故の原因=犯人を明らかにする。その責任の追及をしない脱・反原発運動は、本来の目的である「脱原発社会を実現する」ことを放棄した「トンデモ運動」になりかねないのです。ナチス的思想に絡めとられかねない危険性を孕んだ「運動」と指摘しなくてはなりません。
「そんな深刻なこと言うなよ!本当は自分がかわいいだけだ。それで運動して悪いか?」ここには他者への共感や連帯はありません。そんなあさましいだけの脱原発運動の利用主義を乗り越え連帯する運動こそが本当に広範な脱・反原発運動の発展を実現する近道ではないのだろうか?
 
 さらに言わずもなのことを言わなければならない。「集会やデモ・パレードで、周辺住民や街の人々が迷惑に思うようなことはやめよう」と言うようなことを運動に参加しつつ発言する人達が以前から散見されています。
今回も現地OCCUPY行動に参加しつつこのように発言する方は、巨大な原子力発電の再稼動で「第2のフクシマ」が目の前に迫り、死の恐怖で悲鳴にも似た声を上げざる得ない方たちの思いを共有する意思があるのだろうか?と。今、国家・電力会社・資本とそれに連なる利権亡者たちの原発再稼動を目前にして「死への行進」に悲鳴を上げることは、この悲鳴が日常生活を送っている多くの皆さんに届くことを願っているのです。女性が防犯ブザーを鳴らしたのに周辺の方に全くわからない音量や音質では、助かりません。全く効果はないのです。
 屋外での集会やデモは、通常の日常生活では感じられないある種の違和感を街の中に作り出さざるを得ないのです。そもそもOCCUPY行動そのものが、当然にも所有者や管理者・周辺住民にとっては大きな迷惑行為なのです。真の意味での連帯とは、現在の為政者に都合よく形成された社会常識やマナーと対立する側面もあることを、確認するべきではないでしょうか?
 巨大な権力の大虐殺暴力が行使されようとしている時、反対する直接行動にはなにが必要か?なにを議論するべきなのか?
                                     以上



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原発再稼働反対監視テントの今までのたたかいを振り返る③ 

原発再稼働反対監視テントの今までのたたかい③


05/27連絡
【お知らせ】原発再稼働反対監視テントは、おおい町総合運動公園北端に移転し、再度活動を再開しました。訪問、激励、カンパなど、活動に賛同していただけるかたの幅広いご支援をよろしくお願いいたします。


5.31 声明

多くの脱、反原発の民意は黙殺され、日本政府は、大飯原発3、4号機再稼動のごり押しを決めた。

日本政府、電力会社が、独裁により圧政を続けるならば、もはや倒すしかない。

官邸、経産省、福井県庁で繰り広げられている抗議行動と連帯し、我々は、大飯結集を呼びかける。

人民よ、大飯原発3、4号機再稼動阻止に起ち上がれ。


大飯の乱を巻き起こせ。 

                         原発再稼動反対監視テント



※5月31日現在、原発再稼動反対監視テントは、おおい町総合運動公園北端にテントを5張り設置しています。
テント・シェラフを持って現地活動に参加する仲間を歓迎します。





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原発再稼働反対監視テントの今までのたたかいを振り返る② 

原発再稼働反対監視テントの今までのたたかい②


声明 5月5日、全国の原発ゼロ化をかちとる
本日、54機or50機の全原発が停止した。一機き残っていた北海道泊原発が停止した。現在、日本の全原発が停止しゼロ化を勝ち取ったのである。もちろん、喜ぶべきことだ。
 たたかう皆さんと率直に喜びたい。


▼再稼働めぐる攻防


 これまでの再稼働を巡る攻防を若干振り返り、中間総括を確認したい。
 昨年2011年12月16日、突如フクシマ原発過酷事故の収束宣言が野田首相から出された。ここから再稼働工作が本格的に開始されたとみるべきである。
 憶測をはらむが、事態をわかりやすくするために区切って考えてみる。それまでの無策から一転した陰謀的ともいえる策動が水面下で行われる。フクシマ原発シビアアクシデントの忘却策動である。3月11日、福島での県民集会をめぐる陰謀だ。「安心できる復興を」をメインスローガンとしようという策動だ。集会スローガンから反・脱原発を消し去り「復興」に向けての大キャンペーンをおこなおうとした。3月11日、郡山集会で大江健三郎さんが、集会冒頭、「この集会は非常に困難な情況をうち破って勝ち取られています」といみじくも述べたように、反動の波が押し寄せていたのです。
 これに対して「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の女性たちを先頭にねばり強いたたかいで、集会は反原発のたたかいとして勝ち取られ、加藤登紀子さんほか福島の人々の反原発の声が会場を圧倒し、敵の策動は木っ端みじんに粉砕されたのです。だから、県知事も郡山市長も出席しなかった。
 しかし、この間、2月には平行して再稼働に向けて、ストレステスト「妥当」工作が経産省、保安院によって続けられた。これらは再稼働に向かっての政府と電力会社の出来レースである。シナリオ書いたのは、仙石政調会長代行といわれている。
 そして、3、4月は野田政権の「再稼働ありき」のシナリオ、出来レースとの連続したたたかいとなる。枝野発言に翻弄されつつも、確固とした再稼働反対のたたかいが性根を張る過程であった。


▼たたかいを牽引した3つの行動


 一つは、政府4閣僚会議の「再稼働は政治判断」なる超弩級の反動に対して、首相官邸前で連日1000名をこえる直接行動が執拗にたたかわれた。ツイッターで集まった人々の行動力が遺憾なく発揮された。
 さらに経産省前テントひろばのハンスト宣言。これまでの半年を越えるオキュパイテントのたたかいに依拠しながら、大きなインパクトを与えた。そこでは福島の女性たちの切実な思いが全国的な影響力を創り出し、諸人士のたたかいを生み出した。
 二つは、地方自治体への直接行動だ。
 4月9日夜、突如、設営された大飯原発現地の原発道路沿いのオキュパイテントを皮切りに、14日福井県庁への枝野説明に対する大衆的な抗議闘争。滋賀県庁、京都府庁への経産省の説明に対する連続的たたかい。関電本店、京都支店への直接包囲行動が幾度もたたかわれた。
 そして4月26日、おおい町住民説明会への原発「疑問、不安」派住民への激励・支援行動がたたかわれた。住民説明会では、不安と疑問、今までは言えなかった反対の声すら出た。柳沢副大臣は「意見は反対の方が出る」とし、「理解は進んだ」と苦しいいいわけをした。時岡忍町長は集会警備費に2600万円をかけて説明会を仕切り、「目的は達成された」と開き直った。
 これに対して、5月1、2日、時岡町長弾劾の声が町役場前であがったのである。5月1日には6人の地元の住民も参加した。5月1日、小浜でひらかれた住民説明会は、多くの反対の声で原子力安全・保安院はたじたじとなった。「全関西が地元だ」というたたかいが展開されのだ。
 三つに、1000万人署名運動をはじめとする全国の地道なたたかいが基礎に座っていることです。
 自分自身ができることにこだわりながら、脱原発を目標に、様々な運動と連帯しようとしている人たちのたたかいだ。20年前、30年前と同じように反原発運動が衰退していくのか、それとも新たな持続的運動と圧倒的高揚を創り出すことができるのか、運動全体の展開とそれぞれ個別の問題が突きつけられているといえよう。この狭い日本に54基もの商用原発が作られたことをかみしめよう。懺悔ではなく、事実に対する反省をだ、と思う。


▼たたかいは、これから


 このようなたたかいでひとまず再稼働は阻止され、原発ゼロ化は勝ち取られた。
 しかし、福島では「避難も、補償も、なにもなされてはいない」このことを絶対忘れるな、である。
 再稼働を巡るたたかいは、第二ラウンドに入ったといえるのか。ゼロ化はひとまず勝ち取った橋頭堡だ。率直に受け止めよう。だが、たたかいはこれからだ。
 7、8月に向かって、「電力不足、計画停電と電気料金の値上げキャンペーン」とのたたかいが始まっている。経済と命の問題だが、実は簡単ではない。確信はフクシマを忘却させる敵の攻撃と真っ向からたたかうことである。大衆的な直接行動を徹底的にたたかうことである。運動の基礎としての率直な怒りを行動に転化させることである。この積み重ねの中から運動の論理と指針がわき出てくることに確信をもとう。
 長いたたかいになるが、「絶対負けない。なぜなら勝つまでやめないから」(日本航空CCU・内田妙子さん)の心意気でたたかおう。
 <経産省前テントひろば>と同志的連帯でたたかいます。4月9日から始まったオキュパイテントは延べ9張り、現在7張りです。一端5月6日で完全撤収します。
 
         2012年 5月5日 大飯原発再稼働阻止監視テント村

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原発再稼働反対監視テントの今までのたたかいを振り返る① 

原発再稼働反対監視テントの今までのたたかい①


大飯原発3、4号機再稼働反対、現地行動宣言  2012年4月10日
反・脱原発をもとめる心ある人々に訴えます。
フクシマの過酷事故は何ら収束されていません。今も死の灰がまき散らされています。まき散らされた放射能に日々苦しまされている福島の人々がいます。


フクシマは“鬼”になる


昨年の東京の集会で発せられたフクシマの言葉です。国と東電の無責任と棄民化政策ともいえるやり方への怒りです。今年、3、4月に入って国と関西電力はなにが何でも原発再稼働へ突っ走っています。はじめから予定されていたように。ストレステストの妥当評価、審査基準、工程表、国の正面突破攻撃です。70%?80%の脱原発の民意をあざ笑うかのようなやり方です。原発は20年間本当に事故が毎年のようにおきていたのです。その一つ一つに正しく対処せず、情報隠しに終始してきた結果がフクシマ「過酷事故」シビァアクシデントでした。そうした反省にたって全面的に見直さなければならないのです。私たちの再稼働の声を無視して「丁寧に粛々と行う」(野田総理)と、政府がやろうとしている再稼働ごり押しは安全性をないがしろにした新たな安全「神話」づくりです。これではこれまでと同じ元の木阿弥ではないのか。絶対許せません。もう我慢の限界です。


次は何か


原発現地での体をはった行動です。署名や集会も重要です。しかし、力を出し惜しみしてはなりません。全身全霊をかけた行動がもとめられています。スリーマイル島原発事故、、チェルノブイリ原発事故の際、もりあがった運動のその後のようにしてはいけません。フクシマは訴えているのです。ここで引いたら、国の思うつぼです。私たちは大飯原発現地に再稼働反対のテントを張りたたかいます。現地攻防に打って出ます。静謐な「漁業」の町に乱を起こし、反対の声を上げます。たたかいは勝負所があります。ここでの攻防をたたかい抜きます。全国の心ある人々に訴えます。是非、現地に結集してください。応援支援に駆けつけてください。孤立したテントをテント村にしよう。オキュパイテントです。テントの力で再稼働を押し返そう。


ゼロ化が焦点


長いたたかいの中で、それでも運動の転換点は存在します。5月5日、現在稼働している唯一の泊3号機が停止します。全国54機の原発すべて停止するのです。国と政府はこのことの政治的意味を知悉しています。「ゼロでもかまわない」への流れが大きくわき起こってくるでしょう。そう、3週間が勝負所です。ここでいかなるたたかいが展開されるのか。反原発運動の転換点です。ここでたたかわなくてどうするのか、が突きつけられているのです。安全を無視し「政治判断」なるもので再稼働しようとしている国、経済産業省に痛打を与えよう。なんとしても再稼働をもくろむなら、なんとしても再稼働阻止をたたきつけよう。
オキュパイテントはみんなのものです。みんなで守り抜きましょう。
シュラフとテントを持っている人は是非参加してください。持たない人も訪問、支援、激励してください。全国の心ある反・脱原発の人々に訴えるものです。


                  2012年4月10日 原発再稼働反対監視テント



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